2020-05-28 第201回国会 参議院 法務委員会 第9号
平成三十年における退去強制令書の発付件数は全部で八千八百六十五件でございますが、これを退去強制事由別に見ますと、不法残留が六千六百五十八人、不法入国が三百六十五人、不法上陸が九十三人、資格外活動が四百八十人、刑罰法令違反が四百二十六人、その他が八百四十三人となっております。
平成三十年における退去強制令書の発付件数は全部で八千八百六十五件でございますが、これを退去強制事由別に見ますと、不法残留が六千六百五十八人、不法入国が三百六十五人、不法上陸が九十三人、資格外活動が四百八十人、刑罰法令違反が四百二十六人、その他が八百四十三人となっております。
○春田委員 いまの数字は強制退去された数でございますけれども、それ以前、この「退去強制事由別引渡件数」からいったら非常に多いわけですね。国内から強制退去された数でございますけれども、いずれにいたしましても、この中で不法入国が非常に多いわけです。